ネコラム

獣医さんが企画する譲渡型保護猫カフェ
「CAT HOME GARDEN」見学日記

2019.8.2

今日は今年2月に開店したばかりの
保護猫カフェにお伺いにゃ

今日のネコラムでご紹介するのは、東京都足立区初の譲渡型保護猫カフェ「CAT HOME GARDEN」。現役の獣医師さんを中心にオープンしたという、少し珍しいコンセプトの保護猫カフェなのですにゃ。獣医師さんがいるカフェ…お注射されちゃうのかにゃ?ちょっとだけ緊張しますにゃ。

お店に一歩入ると、お洒落なカフェだにゃ

お注射されそうな雰囲気ではなさそうだにゃー。カウンターには優しそうな女性のお客さんがいますにゃん。

お客さんではなかったにゃん…!

実はこちらの女性が、代表を務める獣医師の霜田ちとせ先生。一緒にお迎えしてくれたのは、里親さん募集中のみちこちゃん。ゴロスリさんのみちこちゃんは、「ずっと撫でていてほしいわ〜〜」と言ってますにゃん。

先生に治療してもらった猫さんも

ケージの中でゴロゴロ転がりながらおくつろぎ中のチュッチュちゃんは、霜田先生にグラグラの歯を治療してもらった後に入店したそう。その後もお店で先生から様子を見てもらえるなんて、ケアが行き届いているにゃん。

なぜ現役獣医師さんが
保護猫カフェを始めたのかにゃん?

「私、勤務医時代にほかの同僚から『猫つかい』って呼ばれていたんですよね」と笑う霜田先生。獣医さんたち公認の猫好きだったご様子ですにゃん。私生活でも長い間、猫さんと暮らしてきたそう。それでも、「事故や病気を診る獣医師としての15年間で、改めていろんな猫のケース、つまりライフスタイルや病気を見て、猫にとってのストレスや病気を予防するための快適な環境がいかに大事かを、強く感じるようになりました。」

動物福祉の行き届いた環境から、
飼い主さんに繋ぐ意味

例えば、この場所に人生で初めて迎える猫として、保護猫を検討しているニンゲンが来てくれたとして。もしかしたら、お母さんと一緒にお子さんもご来店するかもしれません。猫さんに恐る恐る初めて触るニンゲンとぼくたちは、初めてここで出会いますにゃ。そんな初めてづくしのニンゲンに、獣医さんの目線で最初に伝えてあげたいことが、たくさんあるのですにゃ。

リアルな、日常の動物福祉を伝えていきたい

「獣医師が保護猫カフェに関わることで、獣医として、人と動物の両方の立場からどうやって一緒に生活するべきか指導ができます。」と穏やかに語る霜田先生。日常の触れ合い方について教えてあげられるのはもちろん、獣医師さんたちは、病院に運ばれてくる猫さんのあらゆる病気、事故をも見ています。防疫面から見た清潔な環境の大切さや、ストレスの少ない生活空間作り、室内事故の防ぎ方。その猫さんについて、特にお医者さん目線で気をつけてあげると良い日常のこと。お医者さんが関わることで「リアルな、日常の動物福祉」を個々に伝えられる良さがあるのですにゃ。

ぼくもこんなお部屋で暮らしたいにゃん

お部屋は清潔で程よい広さ、運動ができて、おもちゃはたくさんあるけど、誤飲しそうな物は落ちていない。おしっこのニオイもしない。猫さんとの最初の出会いがここならば、飼い主になるニンゲンにとって、ここがお手本空間になるのかも、と思ったにゃ。ぼくも、ぼくだけの里親さんが見つかったら、こんな楽しくて清潔なお部屋で暮らしたいにゃん。

あれ?コーヒーが美味しいにゃん!

猫カフェで飲むドリンクって、一般には味にこだわりがないものですが(猫がメインだから?)いただいたコーヒーを一口飲んでびっくり。なんにゃこれ、本格派の味がするにゃ!「誰が淹れても美味しい豆を厳選してご用意した」とうれしそうに語るカフェスタッフさん。間違いないお味、ってことですにゃ!
コーヒーも美味しいし(コーヒー以外のドリンクも充実)、保護猫さんたちはケアが行き届いていて、とってもゴロスリ。これは行ってみる価値ありですにゃ。良い出会いがありますように。

保護猫カフェのご紹介で終わると見せかけて
新築物件を告知するにゃん

実は、先日情報を公開した千住大橋の新築猫物件に往診してくれるのが、今日ご紹介した霜田ちとせ先生。物件から先生の病院が近いのですにゃん♪たまたま?いやいや、これはきっと運命。猫好き先生が往診に来てくれる新築猫物件なんて、猫さんに優しすぎて住まずにはいられますまい!なのにゃ。
新築猫物件って?往診って?と思った方は詳細以下から♪

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