ねこと暮らすなら、最初からねこ飼育OKなペット可賃貸に引っ越しましょう
お客様をご案内中によく話題になるのが
ペット不可物件で猫を飼っていると、どんな時にバレるのか?ということ。
ということで、今日はお客様や、大家さんから伺ったペット不可物件で猫を飼っていてバレた、というエピソードをご紹介します。
ペット不可とされているお部屋でペットを飼うことは契約違反です。絶対にやめましょう。
1、窓から見えてバレる
猫ちゃんは窓からお外の景色を眺めるのが大好きです。優雅に窓の外を見ている猫ちゃんを、たまたま外を通りかかった管理会社の人や大家さん、大家さんの家族が発見して驚く。
または、同じマンションに住んでいる人が「ペット不可物件でペットを飼っている人がいる」と大家さんに知らせての発覚も。このパターンは結構耳にします。
2、猫ちゃんの足音でバレる
猫は足音がしないんでしょう?と考える方は多いようですが、獲物を狙ってこっそり忍び寄るとき以外は結構ドタドタと足音をたてて歩きますし、走ります。特に木造や鉄骨のお部屋では、猫ちゃんの足音が階下に響くものです。
そのため、夜中に大運動会をしている猫ちゃんの足音に気づいた階下の住人さんからクレームが入って発覚することがあります。
3、脱走してバレる
猫ちゃんを飼育する仕様になっていないお部屋は脱走が起こりやすいです。オシャレなデザイナーズで網戸が付いて無かったり、脱走防止扉が無かったりするためです。
例えばバルコニーからスルッと逃げて、なんとお隣の部屋に侵入。びっくりしたお隣さんが管理会社に連絡して発覚。
または、逃げてしまった猫ちゃんを探して好物のキャットフードの袋を振りながら歩いている所をアパートの裏に住んでいる大家さんに見つかって問い詰められて発覚。
あるマンションでは、逃げ出した猫ちゃんが管理室に侵入して管理人さんにコンニチワ。うーん、想像しただけで冷や汗が出ます。。
4、猫ちゃんの臭いで発覚
ある人は、うちのこは壁で爪を研ぐわけじゃないしマーキングもしない、だから内緒で飼っていてもバレない、と自信たっぷりでした。
しかし退去時、鍵を返す時に立ち会った管理会社さんに「あ、動物飼われてましたよね?猫ちゃんですね?」と聞かれて狼狽されたそうです。
原因は猫ちゃんの臭い。飼い主さんは臭いに鼻が慣れていて気づかなかったのですが日頃動物を飼っていない人の鼻は敏感です。
頻繁に退去立会いをしている不動産のプロはわずかな獣臭に即座に気づくもの。
毎日のおトイレからのアンモニア臭が積み重なりお部屋の壁紙に染み付いていたのです。もちろん、壁紙は全とっかえとなりました。
5、鳴き声でバレる
ある方は、うちの子はあまり鳴かない品種の猫だから大丈夫、と思っていました。男の子の猫ちゃんをお迎えして少ししたある日、窓の外に野良猫ちゃんが通りかかりました。
すると、普段おとなしい猫ちゃんが家の中から大声で威嚇!「うにゃぁぁあああああ!」と、大声で鳴きました。
またある日には、お外で野良のメス猫ちゃんが室内の男の子に向けて思いっきり発情鳴き。あまりのうるささに様子を見に来た大家さんに見つかりました。
6、ゴミでバレる
ゴミ捨て場をカラスが荒らして猫砂の袋が外に露わになってしまい、それを見た同じマンションの入居者さんが大家さんに連絡。管理会社さんが「猫を飼っている人は名乗り出てください」と張り紙をした、という事案もあります。
結局誰も名乗り出なかったそうですが、当分、退去立会いの際のチェックは厳しくなることでしょう。
7、緊急事態でバレる
あるお客さんは、仕事終わりに携帯を見たら大家さんから5件の着信と、留守電が入っていました。留守電には「お客様の上の階の方が水漏れを起こしました!緊急事態なので、保証人様に許可をいただいて
これから室内に入らせていただきます!」とメッセージが入っていました。
「入られたら、内緒で猫を飼っていることがバレる!」と
大急ぎで帰宅しましたが、時すでに遅し。
結局、上の階からの水漏れはおおごとにならなかったものの、室内の猫トイレ、ご飯皿、キャットタワーはバッチリ見られてしまいました。
似たケースでは、マンションの大規模修繕や、設備点検で発覚。また、猫砂をトイレに流したら詰まって発覚、などなど。
猫ちゃんを内緒で飼っていると、動物病院に連れて行くときにも堂々と出歩きにくかったり、通信販売でエサを購入するにも気が気でなかったりとそこに住んでいる間中ずっと、発覚に怯えながら過ごすことになりかねず気持ちの面でじわじわ追い込まれてしまいます。
結果的に猫ちゃんを捨てるなんて最悪の事態です。
猫ちゃんを飼うときは、必ず猫飼育OKのお部屋に申し込む、または、大家さんに正式な許可をもらいましょう。
自然災害や事故で自分が帰宅できないとき、内緒で飼っていると、ペットが誰にも知られず取り残される恐れがあります。管理会社がペットの存在を把握していれば、ペットが助かる確率は上がるはずです。
エピソードのご紹介にOKをくださった皆様、ありがとうございました。